冬のウイルス性胃腸炎
ノロウイルス感染症は、乳幼児よりむしろ学童に多く、経口感染で感染力は強いです。潜伏期は2日で、嘔気や嘔吐、水様便、腹痛を起こします。多くは1〜3日で治りますが、症状が回復しても3〜7日程、便中にウイルスが排泄されます。治療の基本は水分・電解質の補給です。
一方、2歳以下の乳幼児に多いのがロタウイルス感染症で、一般にノロウイルス感染症よりも症状が重いです。まれに痙攣を伴うこともあります。経口感染で1〜3日の潜伏期を経て発症し、下痢、嘔吐、発熱で始まり、水様便が約1週間続きます。下痢が治っても、便中へウイルスが約10日間排泄されます。嘔吐・下痢に対しては、水分・電解質の経口補給が基本です。
何れも、予防対策は、手洗いの徹底、食品の取り扱いや嘔吐物・下痢便の処理等に細心の注意を払うことです。
| 医院名 | からきだ こどもクリニック |
|---|---|
| 住所 | 多摩市唐木田1-53-9 唐木田センタービル2C |
| TEL | 042-355-8505 |
マイタウンホームドクター
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もしもししんぶん 2007/11/29 号掲載




