おしゃぶりで咬合異常
市販のおしゃぶりを常用している乳幼児に歯の噛み合わせがおかしくなる咬合異常が多数発生していることが、最近の臨床データでわかってきました。上下の前歯のすき間が開いて食べ物が噛めなくなる開咬や、その結果引き起こされる下顎が横にずれた交叉咬合などです。東京歯科大学小児歯科で平成9年10月から11年3月の間に生まれた1120人を対象に行った調査によると、おしゃぶりを使っていた子供は、1歳6ヶ月で使っていた68人のうち21人(30.9%)が開咬だったが、2歳では46人のうち29人(63%)が開咬、3歳では9人のうち7人(77.8%)が開咬、2人(22.2%)が交叉咬合で、おしゃぶりを使っていた全員が噛み合わせの異常を起こしていた、というデータが去年発表されました。赤ちゃんのためにはおしゃぶりはなるべく使用しない方が良いでしょう。
| 医院名 | 亀山歯科多摩永山医院 |
|---|---|
| 住所 | 多摩市貝取1-17-3-101 |
| TEL | 042-376-1184 |
マイタウンホームドクター
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もしもししんぶん 2005/01/06 号掲載




