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最新鋭のMRI

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院長 脳神経外科 平尾 順

団塊世代の健康管理 脳ドックの検査方法

 MRIによって体に負担をかけずに検査ができる「脳ドック」。この技術の導入により脳の病気が発症前に発見できるようになりました。最近では多くの病院で脳ドックが行われていますが、その検査基準は、現在のところ国による規定もなく、各病院の判断に任されています。それでは、どこまで検査をしたら良いのかということですが、年齢や基礎疾患の有無、三世代家族の中にクモ膜下出血の既往のある方がおられるかなどの状況をお聞きし、受ける検査の質を変える必要があります。
 当院では、4つのコースを設定していますが、検査の前に既往歴に関する詳細なアンケートを行い、患者様お一人おひとりに必要と思われるドック内容を説明します。その上で実際に受けるドックを選択していただきます。
 また、ご高齢の方の場合は、ものわすれ検査を行い、アルツハイマーなどの痴呆症状チェックをしています。

脳ドック4つのコース

  1. 簡易脳ドック
    初回アンケート・身長測定・体重測定・体脂肪率・標準体重の算出・血圧測定・標準血液検査・頭部MRI及びMRA ※すべてのコース共通検査項目となります。
  2. 一般脳ドック
    心電図・胸部レントゲン撮影・頚動脈エコーを追加検査いたします。
  3. スーパー脳ドック
    心電図・24時間心電図及び24時間血圧測定・胸部レントゲン撮影・心エコー・頚動脈エコー・血液検査項目を追加します。説明を含め3日間のご来院が必要となります。
  4. ものわすれ脳ドック
    心電図・胸部レントゲン撮影・時計テスト・長谷川式テストの追加検査を行います。

以上が当院の検査内容です。検査の結果、脳腫瘍・脳梗塞・脳動脈瘤・脳血管奇形などの病気を発見することができますが、この検査結果を十分検討し、専門医による治療計画を立て、対面による説明を行います。その上で、患者様と共に治療を続けることにより、可能な限りの予防方法をご提案いたします。